勇気を出して女性用風俗を利用してみた!《後編》

「それだけでいいの?」と初っ端から最高にドキドキさせる発言をしてくれたマッスル君。

前編はこちら

お部屋を暗くして一緒にベットに横たわり顔を見てみると、あれ?なんか、なんか、かっこよく見えてきたぞ!

すごい美人だね、俺が緊張するなあ

うおお!自尊心くすぐるうう!嬉しい!

これって、これってどこまでしていいの?チューとかしていいの?

ははっ。ぴろこちゃんのしたいことなんでもしていいんだよ(ゆっくりキス)

わーーーーーーー失神する!!
(唐突なピュア)

マッスル君、まじでキスが上手。めちゃくちゃベロンベロンにしてくるけど、無臭。

男らしいのに男臭さはなくて、超清潔感に溢れてる。プロだ!!!!!

キスしてハグして、またキスしてハグ。ハリーポッターのディメンターかな?と思うほどキスされてから、「どこが感じるの?」と聞かれたので「ワタシおっぱいが好き」と答えると、めっちゃエロい手つきでゆっくり服を脱がせてくれた。

舐め方も絶対この人はクチャラーじゃない!と確信できるいたずらに音を立てない丁寧な舐め方

クチャラー男の話はこちら

そして、事前にどMですと伝えていたからか「噛むね?」と絶妙な噛み具合でカプリ。プロだ!!!!!(2回目)

おっぱいの次に背中や肩を触られるのが好きなワタシは、くるっとマッスル君に背中を向けてみた。

するとマッスル君は肩に触れたりはむはむしたり、背中を下から上へ、上から下へと沢山キスしてくれたりしてワタシの背中をそれはそれは丁寧に愛でてくれた

ここをとか、こうしてとか、何にも言っていないのに。プロだ!!!!!(3回目)

ずっと受け身のままだとそろそろ自分も動かなければという謎の使命感が生まれるけれど、今日はなんだか違う。

マッスル君という気遣い無用のプロに、ワタシはひたすらされるがまま。自分の気持ちいいという感覚にどっぷり浸れた。

そんなこともしてくれんの!
マッスル先生!

背後をいじられまくってヘロヘロになっていると

俺、クンニすごい好きだからしてもいいかな?

とワタシに聞くマッスル君。
(え!そんな男の子いるの!?)

戸惑いながら「え?いいの?」と聞くと

うん。というか俺がしたいだけだから嫌だったら言ってね。ほんと、好きなんだよね。

と優しく答えてくれた。こんなにもクンニに積極的な男性がいるなんて。

もともとクンニは刺激が強すぎるのか、そこまで気持ちいいと思わないワタシ。そのことを伝えると、「優しくするね。」と文字通り優しくしてくれた。(こういうのもプロだから言いやすい)

舌先で部分的にではなく、全体的に包み込むような感じ。あーなるほど、確かに痛くない。

試行錯誤しつつ、マッスル君はかなり長い時間ひたすら顔を埋めていた。

こんな綺麗なあそこ舐めれて幸せ!

え?まじで言うてんのか?びっくりして彼の顔を見てみると、うっとりとした顔をしていた。

もしあれがお世辞だったとしても、ワタシ綺麗?よかった!の安堵感と男性がこんなに美味しそうにワタシの体を舐めている!という優越感は、最高にワタシを満たしてくれた。

誰しもが求めている
世界で一番のいい女扱い

プレイが終わった後も終了時間ギリギリまでキスやハグ、頭なでなでをしてくれたマッスル君。

「ワタシ、世界で一番のいい女やん」と勘違いしてしまうほど、大切に扱われる感じが心地よかった。

自尊心と優越感で溺れそうだヨオオオ!

対人としか味わえない特別な時間が過ごせたなあと思って、その日はすごくすごく満足して眠りについた。(マッスル君が帰った後、バディに手が伸びたのは内緒)


女性用風俗って、その単語だけを聞くとハードルが高いように感じてしまうよね。

ワタシも利用するまではなかなか躊躇していた部分があった。だからこそ、躊躇している人はぜひチャレンジしてみてほしい。

ワタシは「女性用風俗=性」ではなく「女性用風俗=癒し」と感じたよ。彼らはただただワタシたちを癒してくれるんや。

気になってるけど踏み出せないガールたちの背中を、この記事でそっと押せたらいいな。