勇気を出して女性用風俗を利用してみた!《前編》

男性のおおおおおおお……
肌にいいいいいいいい……
触れたいよおおおおおおお!!!!

どうも!ロエイズム店長のぴろこです☆
ミンナはこんな風に発狂することない?

ワタシはあります。定期的に自分の性欲という性欲がとんでもないデカさで爆発するときが。

長年枕元のバディ(ローター)に癒されてきたんだけれど、どうしても生身の人間が恋しくなるときがある。

快楽のみを得たいのであれば枕元のバディでいい。でも、無性に人肌恋しいときは、心ときめくコミュニケーションが不足しているときだと思う。

すっぽんぽんでハグして、頭をなでなでされて、耳元で可愛いね綺麗だねと言ってもらう
そんな全身がウルウルくるようなコミュニケーション。

まじでザッツベリーインポータント!!

そんなこんなで、性欲が爆発して無双モードだった独り身のワタシはいっちょ冒険してみることにした。

今回は勇気を振り絞って体験したお話。
超絶長いので前編後編でお届けしたいと思います。

「女性用風俗を、利用してみたよ〜
(マヂカルラブリー)」

爆発中のワタシを満たす
男の子はどこにいる?

以前から興味があった女性用風俗を利用してみよう!と思い立ったものの、どうしよう、どの人にしよう…と2ヶ月は悩んだ気がする。

生理的に受け付けられないメンズと家で二人っきりになるのはかなりの拷問だなあ…決して安いお値段じゃないしなあ…

と、こんな感じで懸念点がぽんぽんと出てくる。安心して会えそうな、見た目もタイプな男の子…検索×1000

で、結果2ヶ月経過(悩みすぎ!)

その間、性欲の爆発を見逃し6振していたワタシは、もうラチがあかねえわ!と勢いに身を任せて予約することにした。

ワタシが最終的に選んだのは、男ホルがダダ漏れている180㎝の短髪男子。

モザイクで顔は見えづらいけれど、優しい笑顔が素敵なメンズに違いない。口コミも多くて評価もグッジョブ。

ワタシもこの屈強な肉体に埋もれたい!
キミニキメタ!


予約した日から当日までに、なんとなんとそのキャストとメールでやりとりできた。さすが女性用風俗、細やかなサービスだ。

もともと連絡がマメな方ではないし、仲良くなる気もさらさらなかったので、そこまでやりとりに興味が持てなかったんだけれど…

「どんなことしてほしい?」
「SかMだったらどっち?」
「優しくするから大丈夫だよ」

とか言われちゃったりしちゃったりして、え!もう前戯始まっちゃってる?!もうあの体に抱かれちゃってんの?!と、ワタシったらコロッと大興奮。

え〜///もうマッスル君(呼び方マッスル君にします)好き〜///

当日がとっても楽しみになった。

至れり尽くせり!
マッスル君、登場

いよいよ当日。
楽しんだらその余韻のまま寝たくて、事前のやりとりの中でホテルではなくお家に来てもらう約束をしていた。

住所をメールで送るのは抵抗があって、最寄り駅までお迎えに行くことに。

きましたきました!
身長たかーい!服ダサーい!(え)

ブランド物感満載の服のセンスにちょっと怯んだけれど、まあでも、ね、どうせ脱ぐから。

期待しすぎたのか思ったよりタイプではなかったけれど、まあでも、ね、部屋暗くするから。


初めてで緊張してます〜なんて言いながらわたしのお家へ向かう。

30歩くらい歩いたところで「手繋いでいい?」と優しい笑顔で尋ねるマッスル君。

やばあああああああ!
おてて繋ぐのおおおおお!?
うううううううん!
はい!はいお願いします!!!!!

そんな内心ドッキドキのワタシの様子を見て、マッスル君は何も言わずニコッと笑って手を繋いでくれた。

これだ、もう満たされた感ある!
人の温かみ!うおおおおおおお!

マッスル君、口コミ通りのコミュ力おばけで、人見知りのワタシもすぐに慣れた。

なんでも好きなものカゴに入れなよ

コンビニに立ち寄ると太っ腹なことも言ってくれちゃうマッスル君。

そんなこと言ってくれた男の子と付き合ったことがないワタシは、え?!お金稼ぎにきたのにワタシにお金使ってくれんの?!と衝撃を受けた。

まるで自分がお姫様になったような気がした。(チョロい)


お家に到着するとすぐに歯磨きをして、布団の上にバスタオルを敷くマッスル君。その間もワタシの相手をしてくれて

今日はどんな気分?
試してみたいことはある?

とナチュラルにヒアリングもしてくれた。
とにかく優しくハグされたかったので

最近男の人とスキンシップ取ってないから、目見てお話したり、ハグされたりしたいです!

と中学生みたいなお願いをど真面目にした。

それだけでいいの?と言いながらハグしてくれるマッスル君。いい!いい!もうこれだけでいいです!!(歓喜)

ムッキムキのデカい体に包まれながら、それだけじゃ足りないって言ったら何してくれるんだろう…と、これから始まる未知の体験に
全身はウルウルになった。


後編へ続く